江戸・妖ものパロでございます!
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◆あらすじ◆
剣の腕はたつがビビリな有為之助を見兼ねた姉(暖子)に
鍛え直す意味も込めて
浮世絵師・鳴海のところで
耐性を付けてこいと言いつけられる。
鳴海が描くモノはまるで生きている様で
中でも妖ものが一番の評判だった。
鳴海は街場から少し離れた裏山に
見るからにおどろおどろしい屋敷を構えていた。
かなり、とても鬱陶しがられたが
とりあえず作品を見せてもらえる事に。
「ただし、日が暮れる前に全て片付けること」
掛け軸や屏風など
そこに描かれた妖達は
今にも動き出しそうな程だった。
今夜は眠れそうに無いなと思いつつ
日が暮れて来たので言いつけ通り
それらを片付けて運び出そうとしたところ、
何も無いところでつまずいて
作品をぶちまけてしまう。
すると、
描かれていた妖達が一斉に飛び出していってしまった。
鳴海の描く妖は
夜になると実体化してしまうので
必ず仕舞わねばならなかった。
鳴海の妖達は斬れば絵に戻っていくという。
出て行ってしまった妖達を回収するため
有為之助は江戸の街を奔走することに。
一人では流石にキツかろうということで
鳴海の屋敷に居た「なずな」を同行させる。
なずなは妖の気配を感じることができ、
近くに居ると教えてくる。
果たして、有為之助は妖を回収する事ができるのか…!
◇登場人物◇
鳴海:浮世絵師。ド派手な着物。あまり人里には降りてこない。
なずな:実は鳴海が描いた座敷童。神出鬼没で絶妙に空気を読む。
有為之助:下級武士。腕はたつのにビビリで体力が無い。不運。
暖子:有為の助の姉。跡取りの弟が心配。御法度は許さない。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
…というパロを思いついたんだ(
有為之助は百鬼夜行の絵巻物かなんかを
派手にぶちまけたんだろうな…
江戸の街に妖の噂などを聞いて回ったり
出会いたく無いタイミングで持ち前の不運で出くわしたり
しながら回収に勤めるんですね。
うん。
一話くらいの話ならまあまあ内容思いついたよ(
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◆あらすじ◆
剣の腕はたつがビビリな有為之助を見兼ねた姉(暖子)に
鍛え直す意味も込めて
浮世絵師・鳴海のところで
耐性を付けてこいと言いつけられる。
鳴海が描くモノはまるで生きている様で
中でも妖ものが一番の評判だった。
鳴海は街場から少し離れた裏山に
見るからにおどろおどろしい屋敷を構えていた。
かなり、とても鬱陶しがられたが
とりあえず作品を見せてもらえる事に。
「ただし、日が暮れる前に全て片付けること」
掛け軸や屏風など
そこに描かれた妖達は
今にも動き出しそうな程だった。
今夜は眠れそうに無いなと思いつつ
日が暮れて来たので言いつけ通り
それらを片付けて運び出そうとしたところ、
何も無いところでつまずいて
作品をぶちまけてしまう。
すると、
描かれていた妖達が一斉に飛び出していってしまった。
鳴海の描く妖は
夜になると実体化してしまうので
必ず仕舞わねばならなかった。
鳴海の妖達は斬れば絵に戻っていくという。
出て行ってしまった妖達を回収するため
有為之助は江戸の街を奔走することに。
一人では流石にキツかろうということで
鳴海の屋敷に居た「なずな」を同行させる。
なずなは妖の気配を感じることができ、
近くに居ると教えてくる。
果たして、有為之助は妖を回収する事ができるのか…!
◇登場人物◇
鳴海:浮世絵師。ド派手な着物。あまり人里には降りてこない。
なずな:実は鳴海が描いた座敷童。神出鬼没で絶妙に空気を読む。
有為之助:下級武士。腕はたつのにビビリで体力が無い。不運。
暖子:有為の助の姉。跡取りの弟が心配。御法度は許さない。
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…というパロを思いついたんだ(
有為之助は百鬼夜行の絵巻物かなんかを
派手にぶちまけたんだろうな…
江戸の街に妖の噂などを聞いて回ったり
出会いたく無いタイミングで持ち前の不運で出くわしたり
しながら回収に勤めるんですね。
うん。
一話くらいの話ならまあまあ内容思いついたよ(
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